【政治と保護団体とペット業界をつなぐ】夏の参院選で国政にチャレンジする永井学氏とペット業界&保護団体による意見交換会

 

【政治と保護団体とペット業界をつなぐ】夏の参院選で国政にチャレンジする永井学氏とペット業界&保護団体による意見交換会

 

 

 

 

 

2022年5月26日、山梨県の犬猫の殺処分のあり方や野良猫対策などの問題についての意見交換会が、夏の参院選で国政に初挑戦する永井学氏の事務所で行われました。

 

 

県議会議員を11年務め、夏の参院選山梨選挙区から立候補する永井学氏は、県議会議員時代から殺処分ゼロを公約に掲げ、殺処分現場の視察や現場の声を聞くなど動物愛護の問題には積極的に取り組んできた。山梨県の愛護に関する予算を増額することにも力を入れて活動してきた。

 

 

 


県議会議員時代から動物愛護の問題に取り組んできた永井氏

 

 

 

そんな同氏が、実際に保護活動に携わる人たちやペット業界の人たちの意見を聞きたいということで実現したのが今回の意見交換会だ。

 

 

参加したのは、甲州市で保護活動をしている方々とペット業界からは県内のペットサロン・ペットショップ・ペット葬儀・ドッググッズショップ。

 

 

 


ペット業界からはペットサロンやペットショップなどが参加

 

 

 


甲州市で保護活動を行っている団体も参加

 

 

 

保護活動の現状、飼い主さんの意識やマナー、ペットの売り方やペットの飼い方など、さまざまな意見交換が行われ、動物愛護に関する問題点が議論された。

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また、令和4年度に増額された山梨県の猫の不妊・去勢手術費補助金交付制度についても議論が交わされて、この制度をもっと県民に周知していくべきなどの意見がでた。

 

 

約1時間に渡り行われた意見交換会。政治、ペット業界、保護活動、それぞれの立場から問題点の指摘、そして建設的な意見も出された有意義な時間となった。

 

 

人間と動物のより良い共生社会を目指して、まずは第一歩。第2回目の意見交換会は2022年夏頃に開催予定となっている。

 

 

永井学氏公式ホームページ
http://nagai-manabu.jp/

 

 

 

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